シンプル&モダンな
プレステージ空間
2024年、北陸新幹線 金沢〜敦賀間延伸に伴い、
新たな北陸の玄関口となる敦賀駅。
「ホテルグランビナリオTSURUGA」は、
ビジネス・旅行・インバウンドの宿泊拠点として
最適のロケーションとなる駅西口に
2022年秋、グランドオープンいたしました。
余裕の広さを誇る客室と最新の設備、
最上級のホスピタリティで
快適なご滞在をお約束いたします。
Logo ネーミング・ロゴマークについて
GRANBINARIOとはイタリア語のgrande + binario からできた造語です。『GRAN』は形容詞「grande」の語尾が欠けたものです。(語尾音削除)「大きい、偉大な、すばらしい、長い」といった意味があり、『BINARIO』」は「プラットホーム」や、「線路(レール)」という意味があります。上記より『GRANBINARIO』は、【いつもより素敵な旅の出発点】をイメージしてネーミングしています。
モチーフとして松笠(松ぼっくり)を底側から見たものをデザイン化。主軸(中心)から広がる鱗片は、螺旋状に美しいラインを描き出します。「中心(HGT)から外へ」また「外から中心(HGT)へ」向かうように見えるラインは、まさに、「旅の出発点(拠点)=ホテルグランビナリオTSURUGA」を表現しています。
※ (HGT)はホテルグランビナリオTSURUGAの略
敦賀は「港と鉄道」とともに歩んできた歴史をもつ街です。古から海運の重要拠点として発展した敦賀港があり、明治期には日本海側初の蒸気機関車が走りました。敦賀は古事記に登場する角鹿(ツヌガ)の現在の地名といわれています。
Serviceおもてなし
チェックインからチェックアウトまで
コンシェルジュスタッフが
サポートいたします。
当ホテルでは、簡単な操作でスピーディに、チェックインから予約検索、お支払いもできる、スマートチェックイン機を導入。
初めてのお客様や、機械操作が苦手なお客様にも安心の、専任のコンシェルジュスタッフが丁寧にサポートいたします。
Artお客様をお迎えするアートデザイン
ロビーアート
松寿千年翠
〜Wishing you a great future.〜
群馬県出身、東京都在住。
2011 | 東北大震災後に、独学で絵を描き始める |
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2015 | 東京銀座にて、自身初となる個展を開催 |
2016 | ART MOVE コンクール2016 入選(大阪にて作品展示、以降2020まで毎年入選) |
2017 | ANIMAL PLANET2017 ANIMAL WORLD賞 ( 東京四ツ谷のアートコンプレックスセンターにて作品展示) |
2017 | マルタ島に滞在 |
2018 | 絵のまち尾道四季展 入選(尾道にて作品展示) |
2018 | ユニバーサルインドネシア展 金賞(ジャカルタにて作品展示) |
2019 | ART MOVE コンクール2019 ダイム賞(大阪にて作品展示) |
2019 | イタリア、フィレンツェに滞在 |
2020 | 米国の化粧品会社Artistry studio のコラボレーションアーティストとして、シリーズ第4弾となる Tokyo editionのパッケージアートを担当 (2020春に日本を含む世界各国の主要都市にて発売、現在も世界各都市にて販売中) |
エントランスアート
美しさと強さを併せもつ
越前瓦
江戸時代から北前船で遠く北海道まで出荷されていた、渋い優美な銀鼠(ぎんねず)の色が特徴で、寒冷地の厳しい気候にも耐える
材質を備えた越前瓦を、波のように組むことによって、柔らかい表情を演出したサインがエントランスでお迎えいたします。
客室アート
伝統和紙と創造的な
デザインの融合
職人の手で塗り重ねられた色合いは、手加工ならではの濃淡や色ムラがうまれ、1枚1枚に異なる趣きがあります。
光の当たり方や見る角度によってさまざまな陰影ができ、味わい深い空間を演出します。
越前和紙のあたたかな表情と、鮮やかなデザインの融和をお楽しみください。
ロビー展示棚案内
福井県の伝統工芸品の展示を行なっております。
『いもじ焼』『越前焼』等の展示となっております。
『いもじ焼』は敦賀市の伝統工芸品です。初代 喜多村作太郎氏が敦賀の鋳物師にて窯を築き、造り出した焼き物になります。
『越前焼』は上薬を使わなくても水を通さない丈夫な焼き物という特徴があります。日本六古窯の一つとして日本遺産に認定されました。